コンフォートゾーンを設定することの大切さ。宝塚で動画作成はMYBSへ
こんにちは、
My branding story your branding story
それは、わたしのものがたり・・・
代表の土屋です。
現在、brandingの会社を起業するにあたり色々な準備を着々と進めています。
今月には、サンプル用の撮影を友人のオーナーが経営しているsalonで行います。
構想が現実になっていく充実感を感じる日々です。
本日のテーマは、どのように自分の会社をbrandingしていくかについて書いていきます。
当然ですが世の中には限りない企業が存在しています。
企業の中にはうまく集客ができず、廃業していく会社が多くあるのが現実です。
そんなまるで戦場のような社会で自分の会社がどのように認知され、成長し、維持継続することができるようになるのか?
そもそもそんなことはよっぽどスキルや知識や資金力がなければできないのではないかと数ヶ月前の私は思っていました。
しかし最近は、ある考え方を知り考え方が大きく変わりました。
その考え方はコンフォートゾーンです。
コンフォートゾーンとは、(楽な領域)
とは、「今の自分にとって」心地よい状態の範囲のことを指します。
コンフォートゾーンを高いレベルに設定することで、今まで見えていなかった問題解決方法が無意識に浮かび上がる事を知りました。
自分の行動や思考はほとんどが無意識のうちに決められている事を理解する事で、
無意識をいかに成長させる為に手伝ってもらうには「高いゴール設定』をすることが
重要だったのです。
✖️「目の前にある悩みをクリアする方法を考える」のでしゃなく
◯「ゴール(コンフォートゾーン)に到達する為に今、何をするべきかを考える』
このように考え方を変えるだけで今まで見えなかった問題解決方法が自然と思いつくようになってきました。
私がこれから進んでいく道は「映像」「デザイン」には多くのプロフェッショナルが存在し、知識・技術・経験どれを取っても後発の自分が勝るところはほとんでありません。しかしそのように成熟したジャンルで戦いを挑めばプロフェッショナルに負けてしまう、ではこのような考え方はどうだろうか?
「映像」は映像の経験者に「デザイン」はデザインの経験者に「営業」は営業の経験者に委ね、自分は「デザイン」と「映像」の間を隙間のプラットホームの構築していってはどうだろうか?
もっとクリエイティブに考えると「現状の雇用・残業規制問題」「低価格なサービス提供」このようなキーワードを重ねていくとまだ未成熟のビジネスを見つけることができるのではないだろうか?
私がこれからスタートする会社は、
サイドビジネスを希望する各ジャンルのクリエーターを所属してもらい、宝塚市にある全てのショップのブランディングのお手伝いをしていくと言うもの。
雇用しない為、低価格で高品質なサービスが提供できるシステムです。
まず第一歩目は、「ショップPV」の作成サービスです。
近い将来、どのジャンルのショップも自店のオリジナル動画(動画広告)を持っているのがノーマル(当たり前)な状態になると確認しています。
個人がユーチューバーのようにセルフブランディングが一般的になっているのにもかかわらず、ショップの動画広告の需要は非常に少ないと感じます。
これはまだ個人事業のオーナー様が重要性に気づいていながらも、行動に移せていないのが現状だと思います。
文字や写真だけでは伝えられない感情までも動画では伝えられるからです。
そして、ユーチューブのように無料で個人であっても簡単に動画を作成することができる環境が整っています。
そして何より、今ままでのようなホームページやSNSに自店の情報を発信してもどこもやっている為、宣伝効果はほぼない状態となりました。
それどころか、各業種の大手企業はネットワークや資金力を駆使し個人商店の顧客を奪おうとしています。
私が今勤務している「美容業界でも同じことが起こっています」
某有名カット専門店は全国に600件以上の店舗数を構え、年間1800万人が利用しています。
と言うことは1800万人分の顧客が個人のサロンから離れてしまっていると言う現状です。
このまま何もしなければ大手に顧客はどんどん流れてしまいます。
その非常に厳しい状況でいかに自店を活性化させ成長させていくかと言う事を考えないといけない局面です。
そこで最も重要となるのが「branding」です。
自分のショップのターゲットのエリアは決まっているはずです、そのターゲットに
●●といえば●●(あなたのショップ)と思ってもらえる戦略が必要です。
このように個人事業のショップにはbrandingが必要な理由がご理解いただけたでしょうか?
宝塚市で動画を使ってのbrandingをご検討中のショップオーナー様はぜひお気軽にお問い合わせください。
まもなくホームページが完成します!
My branding story your branding story
〜それは、まるでわたしのものがたり・・・〜
土屋 道広